石に立つ矢
【いしにたつや】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 志
【故事】故事
【解説】心を込めてやれば、どんなことでもできるというたとえ。
▼中国|漢の李広が草むらの石を虎だと思い込んで弓を射たら矢が突き刺さったという故事による。中国|楚の熊渠子にも同様の逸話がある。
【出典】史記。韓詩外伝。
【類義語】一念天に通ず。思う念力岩をも通す。精神一到何事か成らざらん。念力岩をも通す。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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