家に鼠国に盗人
【いえにねずみくににぬすびと】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 善悪
【解説】小は一軒の家から大は国家まで、すべてのものに害をなす者がいるということ。
▼『徒然草』に「その物につきてその物を費やしそこなう物、数を知らずあり」として「身に虱あり」とともに例として挙げられている。
【出典】徒然草。
【同義語】国に盗人家に鼠。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |