蟻の熊野参り
【ありのくまのまいり】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 世間
【解説】蟻が列をなして続くように、大勢の人がぞろぞろと絶え間なく行き来すること。
▼昔、紀伊国(和歌山県)の熊野|詣でに出かける人が多くて、熊野三山に至る道がにぎわったことから出たことば。
【同義語】蟻の伊勢参り。蟻の観音参り。蟻の堂参り。
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