網無うて淵を覗くな
【あみのうてふちをのぞくな】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 用心や用意
【解説】魚を捕る網も持たないで淵を物欲しげに覗いても仕方がないということで、準備を十分にせずに物事に取りかかっても成功しないという戒め。さらに、努力をしないで他人の成功をうらやむなということ。
【同義語】網を持たずに海を覗くな。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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