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雨垂れは三途の川
【あまだれはさんずのかわ】

故事ことわざの辞典物事 > 安全と危険


【解説】家の軒から落ちる雨垂れはこの世とあの世との境のようなもので、一歩外に出るとどんな危険が待ちかまえているかわからないから、用心しなくてはならないという戒め。
「三途の川」は仏教語で、死後に冥土(あの世)へ行く途中にあるといわれる川。
同義語雨垂れ落ちは三途の川。
類義語男は敷居を跨げば七人の敵あり


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097