雨垂れは三途の川
【あまだれはさんずのかわ】
【故事ことわざの辞典】 物事 > 安全と危険
【解説】家の軒から落ちる雨垂れはこの世とあの世との境のようなもので、一歩外に出るとどんな危険が待ちかまえているかわからないから、用心しなくてはならないという戒め。
▼「三途の川」は仏教語で、死後に冥土(あの世)へ行く途中にあるといわれる川。
【同義語】雨垂れ落ちは三途の川。
【類義語】男は敷居を跨げば七人の敵あり。
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