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暑さ忘れりゃ陰忘れる
【あつさわすれりゃかげわすれる】

故事ことわざの辞典人間 > 人と人


【解説】夏の暑さを日陰で避けていた者が、涼しくなると日陰を作ってくれた物のありがたさを忘れてしまう。それと同じで、苦しい時期が過ぎると人はその時に受けた恩をすぐ忘れるということ。
類義語雨晴れて笠を忘れる魚を得て筌を忘る。喉元過ぎれば熱さを忘れる


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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出版社: 故事ことわざの辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1836
収録数: 3000語496
サイズ: 17.8x13x3cm
発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097