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当たる罰は薦着ても当たる
【あたるばちはこもきてもあたる】

故事ことわざの辞典物事 > 善悪


【解説】悪事を働いた者が薦をかぶって身を隠しても、神は見逃さずに必ず罰を当てるということ。どうあがいても神罰は免れないというたとえ。
「薦」は荒く織ったむしろ。
同義語当たる罰は桶をかぶっても当たる
類義語天網恢々疎にして漏らさず


あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

起きて働く果報者  人衆ければ天に勝ち天定まれば人に勝つ  爾に出ずるものは爾に反る  

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編集: 現代言語研究会
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発売日: 2007年9月
ISBN: 978-4755508097