東男に京女
【あずまおとこにきょうおんな】
【故事ことわざの辞典】 人間 > 人さまざま
【解説】江戸の男は威勢がよくてたくましく、しかも粋だとされた。それに対して、京都の女は洗練された古風な美しさを持ち、やさしさが特徴。男なら江戸の男、女なら京の女ということで、似合いの男女の取り合わせをいったことば。
▼「越前男に加賀女」「南部男に津軽女」「筑前女に筑後男」など、似たことばは全国各地にある。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
|
故事ことわざを約3000精選して簡潔に解説、出典も紹介しました。 |
|
出版社:
故事ことわざの辞典[link] |