足下から鳥が立つ
【あしもとからとりがたつ】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 災難・事故
【解説】身近な所で思いがけない事件などが発生すること。急に思いついたように物事を始める場合にも使う。草むらに潜んでいた鳥が不意に飛び立って、近づいた人を驚かせることから生じたたとえ。
【同義語】足下から鳥。
【類義語】青天の霹靂。寝耳に水。藪から棒。
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