悪事千里を走る
【あくじせんりをはしる】

【故事ことわざの辞典】世間・世の中　＞うわさや評判

【解説】悪いことをすると、それがたちまちうわさになって千里の遠方まで知れわたるという意味。
【出典】『北夢瑣言』にある「好事門を出でず、悪事千里を行く」より。
【同義語】悪事千里。悪事千里を行く。

あすとろ出版
「故事ことわざの辞典」
JLogosID : 14820744

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