秋葉山から火事
【あきばさんからかじ】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 災難・事故
【解説】火災|除けの神が祭ってある秋葉山から火事が出たということで、他を戒める指導的な立場の人が過ちを犯す皮肉をいったもの。
▼秋葉山は静岡県の天竜川東岸の山で、鎮火・防火の神である火之迦具土神を祭った秋葉神社がある。
【類義語】火消しの家にも火事。
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