挨拶は時の氏神
【あいさつはときのうじがみ】
【故事ことわざの辞典】 世間・世の中 > 戦いや勝負
【解説】けんかや口論をしている時に上手に仲裁してくれる人が現れると、双方の面目が立ってその場がおさまりやすい。氏神様と同じで仲裁人はありがたいものだから、調停には従ったほうがよいということ。
▼「挨拶」は仲裁・とりなしの意味。
【同義語】仲裁は時の氏神。時の氏神。
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「故事ことわざの辞典」現代言語研究会 |
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