六十の手習い
【ろくじゅうのてならい】
【慣用句の辞典】 行動 > 修練
年をとってから勉強や稽古事を始めること。晩学のたとえ。
▼定年後の彼は六十の手習いだと言って大学の通信教育に挑戦し始めた。
▼六十の手習いで始めた英会話が旅行先で役に立った。
【参考】六十歳になって初めて習字を始めるという意から。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |