目から鱗が落ちる
【めからうろこがおちる】
【慣用句の辞典】 感情 > 悟る・悟り
ふとしたきっかけから急に物事の真相や本質が分かるようになる。
▼師から一喝され、目から鱗が落ちる思いがした。
▼大病をして目から鱗が落ち、家庭を大切にするようになった。
【参考】『新約聖書』の「使徒行伝」から出た言葉。失明していた人が突然視力を回復する意から。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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