胸に納める
【むねにおさめる】
【慣用句の辞典】 性格・態度 > 密かな・秘密の
見聞きしたことや感じたことを心の中にしまっておいて、表に表さない。
▼この度のことは、私だけの胸に納めておきます。
▼今まで私一人の胸に納めてきたことを母に話してしまった。
【類語】「胸に畳む」「胸三寸に納める」
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |