弁慶の立ち往生
【べんけいのたちおうじょう】
【慣用句の辞典】 様子 > 苦境・窮地
非常に困難な状態に陥ること。
▼責任者が答弁に立ったが、弁慶の立ち往生になってしまった。
▼立ち退き交渉が難航し、弁慶の立ち往生となった。
【参考】衣川の合戦で、弁慶が大なぎなたを杖につき、矢を何本も受けながら、橋の中央に立ったまま死んだということから。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
|
『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
|
出版社:
慣用句の辞典[link] |