伏線を張る
【ふくせんをはる】
【慣用句の辞典】 行動 > 準備する
後で物事がうまく運ぶように、あらかじめ準備しておく。
▼インタビューで、A社との合併問題に伏線を張っていると思われる発言があった。
▼彼は、後に備えて伏線を張るのがうまい。
【類語】「伏線を敷く」
【参考】小説や劇で、後の展開に備えあらかじめほのめかしておくことから。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |