風前の灯
【ふうぜんのともしび】
【慣用句の辞典】 様子 > 危ない・危険
危険が迫っていて、生命などが危うい状態。
▼風前の灯だった彼の命が助かったのは、母親の必死の看病のおかげだ。
▼あの会社は赤字続きで、今や風前の灯だ。
【参考】風が吹けば消えるような灯火。風(危険)はすぐ近くに迫っている。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |