腹立ち紛れ
【はらだちまぎれ】
【慣用句の辞典】 感情 > 自棄・無分別
腹が立つのに任せて見境なく行動すること。
▼彼は腹立ち紛れにそばにあった花瓶を叩き割った。
▼さっきは腹立ち紛れに言いたい放題を言ったが、何となく後味が悪い。
▼腹立ち紛れに勢いよく扉を閉めたら、手を痛めてしまった。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |