濡れ衣を着せられる
【ぬれぎぬをきせられる】
【慣用句の辞典】 社会・生活 > 罪・罰
無実の罪をかぶせられる。
▼犯人に体つきが似ていたばかりに、こそ泥の濡れ衣を着せられた。
【参考】「濡れ衣」は無実の罪。継母が漁夫の海水に濡れた衣服を証拠として、無実の継娘に密夫がいると娘の実父に言いつけたという伝説が語源という。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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