二足の草鞋
【にそくのわらじ】
【慣用句の辞典】 社会・生活 > 仕事・商売
両立しないような二つの仕事を一人で兼ねること。
▼彼は銀行マンと作家という二足の草鞋をはいている。
▼彼は二足の草鞋をはきながらかいた日本画で最優秀賞を獲得した。
【参考】昔、博打打ちなどが捕吏を兼ねて十手を預かるような場合にいった。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |