奈落の底
【ならくのそこ】
【慣用句の辞典】 様子 > 苦境・窮地
底の知れないほど深い所。また、抜け出すことができそうにない困難な状態。
▼火事ですべての物を失い、奈落の底に突き落とされたような思いです。
▼彼の強さは奈落の底から這い上がってきた経験によるものだ。
【参考】「奈落」は地獄の意。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |