堂に入る
【どうにいる】
【慣用句の辞典】 感情 > 夢中になる・熱中する
物事に熟達している。
▼彼は堂に入った弁論で他を圧倒していた。
▼場数を踏み、彼の演技も堂に入ってきた。
【参考】「堂に升りて室に入らず」から転じて、学術や技芸などが奥深い域にまで達している意。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |