天下を取る
【てんかをとる】
【慣用句の辞典】 社会・生活 > 出世・成功
(1)一国家の政権を自由にできる地位につく。
▼本能寺の変がなければ、秀吉が天下を取ることはなかったであろう。
▼天下を取った秦の始皇帝は独裁制を敷いた。
(2)絶対的な権力を手中にする。
▼天下を取るのは実力だけでなく運が大きい。
▼会長の座についた彼は、天下を取った気でいるようだ。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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