手を付ける
【てをつける】
【慣用句の辞典】 行動 > 始める・始まる
(1)取りかかる。物事に着手する。
▼今度の仕事は早目に手を付けた方がいい。
▼まだ、夏休みの宿題に少しも手を付けていない。
(2)不正に使い込む。使い始める。
▼虎の子の貯金に手を付けた。
▼彼は、会社の金に手を付けて解雇された。
【類語】「手が付く」
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |