手をかける
【てをかける】
【慣用句の辞典】 行動 > 世話をする・手助けする
(1)時間や労力を惜しまずに世話をする。
▼手をかけただけあって見事な菊が咲いた。
▼この店は手をかけた料理を出している。
(2)手出しをする。暴力を振るう。また、盗む。
▼幼い子供に手をかけるとは情けない。
▼お年寄りに手をかけるなんて人間のくずだ。
▼店の商品に手をかけた店員が逮捕された。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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慣用句の辞典[link] |