手を打つ
【てをうつ】
【慣用句の辞典】 人間関係 > 負ける・屈服する
(1)交渉などで、譲歩して折り合いをつける。
▼仕方がない、その金額で手を打ちましょう。
(2)問題の解決に必要な処置、対策を講じる。
▼ふだんから災害に備えた手を打っておくことが大切だ。
【参考】(1)は両方の手を打って合点の意志を表すところから。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |