月とすっぽん
【つきとすっぽん】
【慣用句の辞典】 様子 > 不相応な
二つのものの違いがひどく大きいこと。
▼二人の実力を比べれば、まるで月とすっぽんだ。
▼姉妹なのに月とすっぽんほど性格が違う。
【類語】「雲泥の差」「天と地の開き」
【参考】すっぽん(亀の仲間。甲が丸い)も月も丸いという点では似ているが、大差がある意から。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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