駄目を出す
【だめをだす】
【慣用句の辞典】 行動 > やり直す
相手の仕事などの欠点を指摘し、やり直させる。
▼編集長は何度も駄目を出し、原稿の書き直しを命じた。
▼母は私の掃除の仕方に駄目を出した。
【参考】演劇などで、演出者が演技者に注意を与えて稽古をやり直させる意から。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |