堰を切る
【せきをきる】
【慣用句の辞典】 様子 > 勢い
抑えられていた物事が、一気に激しく動き出す。
▼こらえていた涙が堰を切ったようにあふれだした。
▼開店と同時に大勢の人が堰を切ったようになだれ込んで来た。
【参考】川の水が堰を破って流れ出る状態から。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |