進退きわまる
【しんたいきわまる】
【慣用句の辞典】 様子 > 苦境・窮地
どうすることもできない困難な状態に追い込まれる。
▼責任問題で進退きわまり、彼は失踪した。
▼担当重役は社長の指示と組合からの突き上げの間に入り、進退きわまった。
【参考】進むことも退くこともできないの意から。「進退これきわまる」ともいう。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
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