言葉に針を持つ
【ことばにはりをもつ】
【慣用句の辞典】 性格・態度 > 冷淡な・無愛想な
言葉の中に悪意や敵意が含まれている。
▼部長の指摘はいつも言葉に針を持っているので、確かにそのとおりだとは思っても、素直に聞けないことがある。
▼彼に恨みがあるため、自然に言葉に針を持ってしまう。
【類語】「言葉に棘がある」
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |