甲羅を経る
【こうらをへる】
【慣用句の辞典】 社会・生活 > 経験
長い年数を経て熟練する。世間ずれする。
▼彼の陶芸作品は、甲羅を経ているだけあって品質にばらつきがない。
▼彼なりに甲羅を経て、若いころの慎ましさがなくなった。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |