雲をつかむ
【くもをつかむ】
【慣用句の辞典】 様子 > 分からない・不明瞭な
物事が漠然としていて、つかみどころがないようす。
▼彼の話はまるで雲をつかむようで信じられない。
▼そんな雲をつかむような話にだれもお金を出すわけがない。
▼いくら君の頼みでも、そんな雲をつかむような話には協力できないよ。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |