口火を切る
【くちびをきる】

【慣用句の辞典】行動　＞始める・始まる

一番先に始めて、きっかけをつくる。
▼説明が終わるとＡ君が質問の口火を切った。
▼一触即発の状態だったが、けんかの口火を切ったのは彼のほうだった。
【参考】｢口火｣は爆発物や火縄銃の点火に使う火。

あすとろ出版
「慣用句の辞典」
JLogosID : 14820744

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