金的を射止める
【きんてきをいとめる】
【慣用句の辞典】 行動 > 取得する・獲得する
だれもがあこがれているものを自分のものにする。
▼弱冠二十歳の無名の作家が新人賞という金的を射止めた。
▼彼は金的を射止めて、皆があこがれていた女性と結婚した。
【類語】「金的を射当てる」「金的を射落とす」
【参考】「金的」は射的の一種で金紙を貼った小さな的。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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