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牛耳を執る
【ぎゅうじをとる】

慣用句の辞典人間関係 > 権力・支配

ある団体や組織などの主導権を握る。
彼は今や同業者の間で牛耳を執るまでになった。
この歴史研究会の牛耳を執っているのは、彼女です。
【参考】『左伝哀公十七年』にある故事から。諸侯が同盟を結ぶ儀式で、盟主が牛の耳を割いて血を採り、これを順番にすすったという。


あすとろ出版
「慣用句の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

申し分がない  伏線を張る  面目を失う  

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「慣用句の辞典」現代言語研究会

『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。

出版社: 慣用句の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:1620
収録数: 2000語432
サイズ: 18.4x13.2x2.8cm
発売日: 2007年12月
ISBN: 978-4755508172