角番に立つ
【かどばんにたつ】
【慣用句の辞典】 様子 > 苦境・窮地
今後の運命を左右する重大な局面を迎える。
▼今場所、東の大関は角番に立たされている。
▼今シーズンは、投手として角番に立つ気持ちで臨む。
【参考】「角番」は囲碁や将棋などでその試合に負けると敗北が決まってしまう局番。相撲で負け越せばその地位から転落してしまう局面。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |