風上に置けぬ
【かざかみにおけぬ】
【慣用句の辞典】 感情 > あなどる・軽蔑する
性質や行動の卑劣な者をののしっていう。
▼数億円も脱税するとは、政治家の風上に置けないやつだ。
▼入試で不正を働くとは、教育者の風上に(も)置けない人間だ。
【参考】風上に置くと(臭くて)困るという意から。「風上にも…」とも使われる。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |