顔を出す
【かおをだす】
【慣用句の辞典】 様子 > 現れる
(1)表面に現れる。
▼事件をきっかけに彼の狂暴な性格が顔を出した。
▼捜査が進むにつれ、陰の実力者の名前が次々と顔を出してきた。
(2)会合などに出席する。その場所に来る。
▼部下の送別会に顔を出す。
▼忙しいとは思うが、総会には君もちょっとだけ顔を出して欲しい。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
|
『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
|
出版社:
慣用句の辞典[link] |