老いの一徹
【おいのいってつ】
【慣用句の辞典】 性格・態度 > 強情・意地
老人のいったん決めたらあくまで押し通そうとする頑固さ。
▼祖父は老いの一徹で、自分の体力の衰えを認めようとしなかった。
▼会長は老いの一徹ぶりをいかんなく発揮している。
【参考】「一徹」は思い込んだら、あくまでそれを通そうとすること。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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