独活の大木
【うどのたいぼく】
【慣用句の辞典】 学問・才能 > 愚か・能力のない
体が大きいばかりで役に立たないもののたとえ。
▼大きな体をして、こんな荷物一つ運べないなんて、独活の大木もいいところだ。
▼独活の大木といわれていた少年は、今や有名大学の教授である。
【参考】独活は茎は太いが柔らかくて役に立たず、成長すると食用にもならないことから。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |