一巻の終わり
【いっかんのおわり】
【慣用句の辞典】 行動 ＞ 終わる・終わり
物事の結末がついてしまって、今から何かしようとしても手後れであること。
▼あの雪崩に巻き込まれたら、一巻の終わりになるところだった。
▼逆転のチャンスだったが、最後の打者が凡退して一巻の終わりとなった。
【参考】一巻の物語が終わる意から。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社：
慣用句の辞典[link] |
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