穴をあける
【あなをあける】
【慣用句の辞典】 社会・生活 > 利益
(1)金銭を不正に使い込んだり欠損を出す。
▼会社の帳簿に穴をあけて解雇された。
(2)進行の途中に無駄な場面や空白をもたらす。
▼原稿が遅れて雑誌に穴をあけた。
▼司会者の不手際で式次第に穴をあけ、列席者に迷惑をかけてしまった。
▼彼は稽古中の事故で大けがをしたが、それでも舞台に穴をあけることはなかった。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
慣用句の辞典[link] |