挙げ句の果て
【あげくのはて】
【慣用句の辞典】 様子 > 結局・つまり
いろいろな経験を経て結局のところ。最後の最後。
▼無理を重ねた挙げ句の果てに入院となってしまった。
▼ギャンブルに夢中になり、挙げ句の果て、家を手離さなければならなくなった。
【参考】「挙げ句」は、連歌・連句の最後の句。好ましくない結果に用いることが多い。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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出版社:
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