煽りを食う
【あおりをくう】
【慣用句の辞典】 社会・生活 > 運命
ある出来事の影響を受けて痛手を被る。
▼不況の煽りを食い、零細企業の倒産が続く。
▼台風通過の煽りを食って、予定の便は欠航となった。
【類語】「そばづえを食う」
【参考】「煽り」は扇で風を起こし火勢を強める意。
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【この辞典の書籍版説明】
「慣用句の辞典」現代言語研究会 |
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『こんな場面やこんな気持ちを知的に豊かに表現してみたい……』そんな時に役立つ辞典。 |
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