MRI
【えむあーるあい】
【標準治療】 医療用語 > M
強い磁場の中で水素原子に一定の高周波をあてると、このエネルギーを吸収した状態となる。その後、高周波が届かなくなると、同じ周波数の電波を放出しながらもとの状態に戻るという現象(核磁気共鳴現象)が生じる。これを利用した撮影法がMRI。CTに比べ骨の影響を受けない、いろいろな断面の撮影が可能であるなどの利点がある。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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