免疫・免疫グロブリン
【めんえき・めんえきぐろぶりん】
【標準治療】 医療用語 > め
細菌、ウイルス、カビなど生体にとっての異物は感染症などの原因となるが、それらが重症になる前に治してしまう体内の働きを免疫という。血液中の主要なタンパク質はアルブミンとグロブリンで、免疫機能の重要な役割を担う抗体になるのがグロブリンである。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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出版社:
標準治療[link] |