超音波内視鏡(EUS)
【ちょうおんぱないしきょう(いーゆーえす)】
【標準治療】 医療用語 > ち
内視鏡の先に超音波の検査装置がとりつけられたもので、胃や十二指腸まで挿入して病変の近くから胆嚢(たんのう)や胆管、膵臓(すいぞう)などを検査する方法。通常の体表からの超音波検査に比べて鮮明な画像が得られるので、ガンの広がりや深さ(進行度)を詳しく調べることを目的に行う。
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【この辞典の書籍版説明】
「標準治療」寺下 謙三 |
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約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。 |
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