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後縦隔
【こうじゅうかく】

標準治療医療用語 >

縦隔とは胸部の一部で、前方が胸骨(きょうこつ)後面、後方が脊椎(せきつい)前面、左右は胸膜および下方は横隔膜上面で区分された部位のことをいう。この部には、心、大血管、気管、食道、胸腺、各種神経などの主要臓器器官が包含されている。この縦隔を心膜(しんまく)を境に前縦隔・後縦隔という。


寺下医学事務所
「標準治療」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

感冒様症状  粘稠性  除外診断  

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【この辞典の書籍版説明】

「標準治療」寺下 謙三

約570の病気の情報 (症状、診断方法、標準的な治療方法、予後、生活上の注意など)を診療科目別に掲載している 「家庭の医学事典」です。

出版社: 標準治療[link]
編集: 寺下 謙三
価格:5142
収録数: 1787疾患1565
サイズ: 21.8x15.6x6.6cm
発売日: 2006年7月
ISBN: 978-4890417162